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マレーシア科学大学ってどんな大学?特徴やキャンパスについて解説

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この記事はマレーシア科学大学に興味がある人や、安く留学できる大学を探している人向けの記事です

マレーシア科学大学は、QS社の世界大学ランキングで134位という順位を獲得している世界的にも評価が高い大学です。

科学大学ということですが文系学部も人気があり、出願者が多いのはマネジメントやコミュニケーション、会計といった文系コースであるという一面もあります。

マレーシア科学大学のコースの出願者数
出願者が多い上位3コースは全て文系(Learn-Lead -Succeed

英語で行われている授業も多数あり、交換留学生を中心に多くの留学生が在籍しています。

この記事では、マレーシア科学大学について詳しく解説します。

マレーシア科学大学に興味がある人や、安く留学できる大学を探している人はぜひご一読ください。

この記事でわかることとおすすめの人

この記事でわかること

マレーシア科学大学の特徴

マレーシア科学大学のキャンパスや環境

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マレーシア科学大学への進学に興味がある人

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マレーシア科学大学の特徴

マレーシア科学大学は1969年にマレーシアで2番目に設立された大学です。

設立当初は生物科学、化学科学、物理数学の3分野のみ、現在では6つのキャンパスに26のスクールを擁する総合大学になっています。

創立当初から学部ではなくスクール制を採用しており、学問分野の枠を超えて様々な知識を身につけやすいシステムになっています。

マレーシア科学大学のビジョンとミッション
マレーシア科学大学のビジョンとミッション(Corporate Informaiton)

APEX大学

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マレーシア科学大学は2008年にマレーシア政府からAPEX実施機関に選ばれました。

APEX実施機関は世界水準を目指す高度な学術拠点という役割があり、マレーシア科学大学ではさまざまな取り組みを行っています。

APEXプログラムを実施する上での使命は、「次世代の人材を育成し、貧困層の社会経済的福祉の向上を可能にする、先駆的な研究型大学となる」とされています。

具体的な取り組みとしては、MOOC(インターネットを通して誰でも無料でできる講座)やマイクロクレデンシャル(学位取得につながる単位ごとの履修証明)プログラムの提供、研究インパクトの向上を目的とした複数のメンタリング・コーチング施策、マレーシア初の100Gbps研究教育ネットワークへの参加、オンライン推薦プロセスによる戦略的人材マネジメントなどその内容は多方面にわたります。

USMのAPEX推進事項
参考:USM Apex

産業界との連携

マレーシア科学大学はマレーシアに5校ある研究型大学の一つということで、およそ20の研究機関があります。

研究機関と産業界との連携は科学大学(USM)の法人部門であるUSAINS HOLDINGの子会社などを通じて直接、あるいは間接的な管理のもと行われています。

内容は多岐にわたっており、研究、コンサルティング、リサーチ、ラボでの試験サービスなどさまざまな分野で地域社会に貢献しています。

スクール制

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マレーシア科学大学は、設立当初から学部制ではなくスクール制を採用しています。

スクール制では学生が学部にとらわれずに副専攻として興味があるコースを選ベるため、複数の異なる分野の知識を得ることができます。

留学生と国際交流について

マレーシア科学大学は世界各国の高等教育機関とパートナーシップを結んでおり、その数は150を超えます。

そのため、正規課程の留学生に加えて学期単位の交換留学生も積極的に受け入れているため、多くの留学生が在籍しています

2024年度の秋学期の例では中国やフランス、ドイツ、オランダ、インドネシア、フィンランド、などの国々から交換留学生が165人、正規留学として304人の留学生が入学しており、この中には日本人も含まれています。

SDGsへの取り組み

APEXにも関連しますが、マレーシア科学大学には、持続可能な未来のために高等教育を変革するというビジョンがあります。

具体的な取り組みとしては、リサイクル施設やピーク電力需要の63.73%を賄うことができる太陽光パネルの設置、生物多様性の保全と生態系の管理、カリキュラムへの気候変動関連のトピックの組み込みなどを行っています。

また、キャンパス内のKUFS-USM Japanese Cultural Centreにおいて、平和と持続的な発展に貢献できる人材の育成や、高等教育機関における持続可能性を追求するさまざまな活動も行っています。

こういった取り組みは高く評価されており、マレーシア科学大学は2025年度のタイムス社 のSDGsを評価するランキング(University Impact Rankings)では、世界14位という順位を得ています。

所在地と環境

マレーシア科学大学のキャンパスは、マレー半島北部を中心にマレーシア国内に5つ、国外に1つあります。

マレーシア科学大学のキャンパス

学部課程のコースが開講されているのは、メインキャンパス、エンジニアリングキャンパス、ヘルスキャンパスとなっており、そのほかのキャンパスは修士/博士課程や研究課程が中心です。

マレーシア科学大学のキャンパスと学部(スクール)

キャンパス 学部(スクール)
メインキャンパス
(ペナン州)
経営学部、教育学部、芸術学部、人文学部、社会科学部、数理科学部、コンピューター学部、コミュニケーション学部、住宅/建築/計画学部、生物科学部、産業技術学部、物理学部、薬学部など
エンジニアリングキャンパス
(ペナン州)
航空宇宙工学部、土木工学部、材料/鉱物資源学部、電気電子工学部、化学工学部、機械工学部など
ヘルスキャンパス
(ケランタン州)
医学部、歯学部、健康科学部
高度医療/歯科研究所
(ペナン州)
修士/博士/研究が中心
USM@KL
(クアラルンプール)
修士/博士/研究が中心
KLEキャンパス
(インド)
医療系コース

なお、国外にあるキャンパスはインドに置かれており、こちらは医療系コースのみが提供されています。

メインキャンパスについて

メインキャンパスはマレー半島北部のペナン島にあり、ペナン国際空港から車で15分程度の距離のところに位置しています。

敷地は420ヘクタール(東京ドーム約90個分)という広さを誇り、敷地内を巡回するバスが運航されています。

自転車やキックボードなども使うことができるので、広い敷地内での移動に利用する学生もいます。

マレーシア科学大学は、「庭園の中の大学」というコンセプトを掲げたキャンパス作りをしていることもあり、自然が豊かで、敷地内でオオトカゲなどをみかけることもあります。

施設面では24時間利用可能な自習室や図書館のほか、カフェテリア、銀行、売店、郵便局といった生活に必要な施設が一通り整っています。

また、サッカー場、ランニングトラック、オリンピックサイズのプールのようなスポーツ施設も充実しており充実したキャンパスライフが送れる環境です。

まとめ

マレーシア科学大学はマラッカ州の知事や首相、大臣を含む多くの国会議員といったマレーシア国家の中枢を担う人材のほか、アーティスト、俳優、ジャーナリストといった多方面に渡る人材を輩出しています。

メインキャンパスはペナン島に立地しているため、やや利便性にかけますが、クアラルンプール近辺の大学と比較すると物価が安くコスパ的な面の魅力もあります。

マレーシアに5つある研究型大学の一つであり、APEX校としても指定されていることから学術研究や研究者養成にも力を入れています。

美しいビーチも近く、リゾート感が感じられるゆったりとした環境であるため、学びを深めたい学生にとってはとても良い環境と言えるでしょう。

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