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【チェックボックスつき】海外留学で必要な持ち物リスト

この記事は、

smile globe

海外留学には何を持っていけばいいんだろう?

という疑問に答えます。

この記事では海外に留学する人が必要になる持ち物を解説しています。

持ち物リストはチェックしながら使えるようになっているので、荷造りの準備にお役立てください。

この記事でわかることとおすすめの人

この記事でわかること

海外留学で必要な持ち物リスト

この記事がおすすめの人

留学先に持って行くものを揃えたい人

留学先に何を持っていけば良いかわからない人

海外留学の持ち物リスト

以下は、一般的な留学生が留学先で必要になる持ち物の一覧です。

リストは上から順に貴重品、基本の荷物、荷物に余裕があれば持っていくと便利なもの、人によっては必要なものの4カテゴリに分けてありますので、荷物の容量を調整しながら荷造りをしてみてください。

□をクリックしてチェックをつけながらご利用ください

貴重品

パスポート

紛失に備えてスクショを保管。セキュリティ対策としてスキミング防止パスポートケースもおすすめ。

ビザ関係書類・ビザ

入学許可証(LOA,LOO)など留学生として入国する際に必要な書類。紛失に備えてPDFやスクショを保管。

大学に提出する書類

学費の支払い証明など大学から指定されている書類がある場合。スクショやPDFなどもとっておく。

航空券(eチケットなど)

便名や日時をしっかり確認しておく。

出入国の電子申請

電子方式の入国カードを採用している国に留学する人は事前に申請しておく。紙に記入する方式の入国カードの国に留学する場合は手荷物にボールペンを入れておこう。

渡航先で使えるSIM

現地の携帯を契約するまでの繋ぎ用SIM。契約手続き等などがスムーズにいかない場合に備えて日本から持参しておくのが無難。
物理SIMはAmazon、eSIMは1日単位で申し込めるSkySimがおすすめ。

SIMピン

iPhoneなどSIMの入れ替えにピンが必要な機種は必須。キーホルダー型のものが持ち運びやすい。

SIMフリーのスマホ

海外で携帯を使うためにはSIMフリーのスマホが必要。2021年9月以前に購入したスマホはSIMロックの解除が必要。

クレジットカード

VISAとMastesr Cardの2種類あれば普段の支払いで困ることはない。利用枠が大きい家族カード海外旅行保険が充実したカードも活用しよう。PINコード(暗証番号)も確認しておこう。

デビットカード

デビットカードは為替レートの上乗せがないWiseがおすすめ。買い物はもちろん現地ATMで通貨の引き出しや海外送金も可能。

》Wiseとは?

現地のお金

基本的に支払いはカードで行う。万が一のことを考え2〜3日過ごせる程度の現地通貨を国内で両替して持っていく。

滞在先の住所

入国カードなど、渡航前後は住所を記入する機会が多いのでわかるようにしておく。

基本の荷物

スマホの充電器

スマホの充電は変圧器不要。

変換プラグ

日本から持っていくPCやスマホなどの充電用にいくつか持っていく。世界中で使えるユニバーサルタイプのプラグもおすすめ。

モバイルバッテリー

飛行機では機内持ち込みのみ可能。160Whを超えるものは不可。専用ケースなどに入れてショート防止対策をしておこう。

パソコン

大学推奨のスペックがある場合は条件を満たすもの。ノートPCは基本的に変圧器なしでOK。現地購入の場合は日本語キーボードではない。飛行機は機内持ち込み荷物にする(アダプターは預け荷物可能)。毎日大学に持っていくのでSurfaceMacbook airのような軽量なものがおすすめ。

イヤホンヘッドホン

一人部屋ではない人はオンラインで講義を受ける際に必須。Bluetooth 5以上で電池の持ちが良いワイヤレスタイプが使いやすい。

洗面用具

当面使う分のみにする。荷物の重さが抑えられるトラベルサイズのものがおすすめ。

衣類

渡航先の気候や環境に影響されるので、基本的に現地調達。昼間着る服3〜4日分、部屋着2セット、パーカーなど羽織れるもの程度にとどめておく。洗濯事情を考慮して、洗濯機+乾燥機に耐えられるような服を選ぶ。靴下も忘れずに。

下着・水着

特に女子の場合、欧米の下着は体型に合いづらい。同様に水着も日本の物の方が体型に合う。サニタリーショーツも手に入りづらいので必要な人は多めに持っていく。

スリッパ・サンダル

屋内で靴を脱がない国に行く場合はスリッパを持参。シャワーが供用の大規模な寮では、水が抜けるサンダルが便利。

靴はかさばるので余裕があれば持っていく。現地調達も可能。

歯ブラシ

アメリカなどでは歯ブラシのヘッド部分が大きめなので、気になる人は多めに持っていくと良い。

ドライヤー

着いたその日から使うものなので日本から持参することをおすすめ。渡航先の電圧に対応できるものを選ぶ。

文房具

日本の文房具は安くて高品質。海外のものはペン先のガタ付きなど地味にストレス。シャープペンシル、ボールペン、文具ハサミもあると便利。

カミソリ・髭剃り

毎日使う人は持参すると着いてすぐに探す手間が省ける。

櫛・ブラシ

使う人は持っていく。

使い捨てマスク

飛行機の機内の乾燥対策として使える。風邪をひいた時にも。

ポリ袋

何枚か持っていくと何かと便利。

ポケットティッシュ

水に流せるものがおすすめ。

生理用品

かさばるので1〜2日分のみ、念のために持って行っても良い。

折りたたみの傘

日本の折りたたみ傘は軽くて品質が良い。できるだけ軽量なものがおすすめ。機内持ち込み可能。

タオル

タオルはかさばるので薄手のバスタオル1〜2枚、フェイスタオル2〜3枚程度。足りない分は現地で調達。

通学用のカバン

ノートPCなど重いものを毎日入れることになるのでできるだけ丈夫なもの。両手が使えるバックパックがおすすめ。

普段使っている化粧品など

化粧水や化粧品など普段使っているもの。ビューラーなどは現地で骨格に合うものを見つけるのは難しい。

エコバッグ

オーストラリアやフランス等はレジ袋禁止なので必須。軽くてコンパクトなものがおすすめ。

洗濯物用の袋

ついたその日から洗濯物は出るので大きめのビニール袋があると便利。

あると便利

使い捨てカイロ

海外では手に入りづらい。マレーシアなど南国でも冷房が効きすぎていることがあるので愛用者は必須。かさばるので繰り返し使えるタイプのものカイロもおすすめ。

浴衣

学内や地域の交流イベントなどで活躍することがある。

耳かき

耳掃除は綿棒が一般的なので耳かき派の人は持参。

裁縫道具

100均で売っているような小さなセットがあると便利。

サングラス

日本人の顔の形状にあったもの見つけづらいので使う人は持参がおすすめ。

食品

お米派の人はふりかけなどを持っていくと良い。ただし食品は国によって肉が入っているものがダメだったり持ち込める量に制限があるので注意が必要。

機内グッズ

着圧ソックスやネックピロー、アイマスク、耳栓、LCC利用の人は携帯ブランケット等。特に長距離フライトの人は準備しておくと良い。

クリアファイル

到着後すぐは大学等から書類をもらうことが多い。何枚かあると便利。

体温計

国によっては摂氏ではなく華氏。紛らわしいのが嫌な人は持参。

ピンチハンガー

乾燥機に下着などを入れたくない人は持っていこう。

携帯ウォシュレット

海外のトイレにはウォシュレットはない。必要な人は携帯用のものを持参。

タブレット

PCの代用にする場合はキーボードをつけられるものがおすすめ。

人によっては必要

メガネ

メガネを使う人は予備のメガネもあると安心。

コンタクトレンズ

コンタクトレンズの購入に処方箋が必要なアメリカにいく人は多めに持っていく。マレーシアやイギリス、オーストラリアなどでは処方箋なしで購入できるので当面使う分。

常備薬

下痢止め、風邪薬、胃腸薬等使い慣れているもの。渡航先の国で禁止されている成分が入っていないか確認。

処方薬・英文の薬剤情報提供書または薬剤(携行)証明書

処方薬については英文の薬剤情報提供書や薬剤証明書も持参。現地の病院に行く際や入国時のトラブル防止になる。

海外旅行保険の証書

海外旅行保険に入っている場合は保険証書。規約や緊急時の電話番号を確認しておこう。

まとめ

海外留学の荷物は持っていける量が限られます。

貴重品や日常的に使っている身の回り品を中心に持って行くようにして、渡航先で調達できるものは現地で揃えるようにすると良いでしょう。

また、できるだけ荷物を多く持って行くコツは重さが軽いものを揃えることです。

特に大型のスーツケースはそれ自体で5kg〜6Kgになるので、購入の際はよく確認することをおすすめします。

参考までに以下の記事では大型で超軽量のスーツケースを紹介しています。

必要な人は参考にしてください。

なお、この記事では留学先で必要な持ち物を紹介しましたが、食品や薬を持って行く場合は国によって持ち込めないものがあるので注意が必要です。

飛行機で運べないものや預け入れ荷物に入れられない物もあるので、以下の記事にも目を通しておくことをおすすめします。

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