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はじめてIELTSを受験する人が知っておくと役立つことと注意点

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この記事では、IELTSを受験する人が知っておくと役立つことと注意点を解説しています。

IELTSは試験の種類や受験方法などが複数あり、知っておくと役立つ情報が多数あります。

IELTSの場合、よく調べずに試験に申し込み、受験後に提出先機関で受け入れてもらえない種類のIELTSだったと気づいたというケースや、必要な書類を提出しなかったため当日受験できなかったといったようなケースが見受けられます。

情報収集にはIDPやブリティッシュカウンシルといったIELTS主催団体の公式サイトを利用しても良いのですが、情報量が膨大なためリサーチにとても時間がかかります。

この記事では、特にはじめてIELTSを受験する人が知っておくべきことや、役立つことををわかりやすくまとめています。

公式情報へのリンクもあわせて掲載しているので、IELTSを受験する人はぜひお役立てください。

この記事でわかることとおすすめの人

この記事でわかること

IELTS申し込み時に考慮すべきこと

IELTS受験の際に知っておくべきこと

IELTS受験の際に知っておくと役立つこと

この記事がおすすめの人

はじめてIELTSを受験する人

IELTS試験の情報を集めている人

IELTS試験申込時に考慮・注意すること

まずはIELTSを申し込む際に考慮すべきことから解説します。

IELTSには「アカデミック」と「ジェネラル」といった複数の試験タイプやコンピューター版、ペーパー版といった複数の受験形式があります。

試験の申し込み先も単一ではなく、IDPやブリティッシュカウンシル、英検協会などさまざまです。

また、受験後にスコアの修正が可能な試験や、ビザ取得を目的とした場合の受験団体は限られているなど、試験申込時にはさまざまな要素を考慮する必要があります。

留意すべき点をまとめると以下のようになるのですが、それぞれ詳しく解説していきます。

IELTS申込時に考慮すること

「IELTS」または「IELTS for UKVI」の選択

提出先に合わせたモジュールの選択

受験形式の選択

パスポートなど必要書類の準備

「IELTS」または「IELTS for UKVI」の選択

スコアが足りないという理由以外で再受験をするケースで多いのが、「IELTS」と「IELTS for UKVI」の違いを知らずに受験してしまう場合です。

基本的に、イギリスのビザを申請する際には「IELTS」ではなく「IELTS for UKVI」のスコアを求められます。

そのため英国への留学や移住目的でIELTSを受験する場合は「IELTS for UKVI」を受験します。

IELTS試験の分類

試験の内容は「IELTS」も「IELTS for UKVI」も同様なのですが、「IELTS for UKVI」の方がよりセキュリティが厳しくなっています。

なお「IELTS for UKVI」は、ブリティッシュカウンシルでのみ受験可能です。

「IELTS for UKVI」の試験会場は東京か大阪のいずれかなので、特に地方在住者は余裕をもった準備が必要です。

参考:IELTS for UKVIのお申し込みについて

ポイント

英国のビザを申請する場合は「IELTS for UKVI」を受験する

受験会場は東京と大阪のみなので、地方在住者は計画的に準備する

提出先に合わせたモジュールの選択

IELTSには、「IELTS Academic(アイエルツアカデミックモジュール)」と「IELTS General Training(アイエルツジェネラルトレーニングモジュール)」があります。

申込時にはアカデミック、ジェネラルのいずれかを選択する必要があるので、提出先機関から求められている方の試験を申し込むようにします。

アカデミックとジェネラルの違い

なお、アカデミックモジュールとジェネラルモジュールの違いがよくわからない人は以下の解説を参考にしてください。

参考:アカデミックモジュールとは?

アカデミックモジュールは、大学などの学術的な機関を目指す人向けの試験です。

オーストラリアやマレーシアなど、イギリス系の教育システムを採用している大学の学士課程や修士課程、ファウンデーションコースに入学する際などには、このアカデミックモジュールのスコアが求められます。

スコアは各技能に設定された評価基準を元に算出されるので、IELTS対策を行う際は評価項目を意識した学習が効果的になります。

参考:IELTSジェネラルモジュールとは?

ジェネラルモジュールは、職業訓練、就業、英語圏への移住などを目的とする人の英語力を測る試験です。

基本的な試験の構成はアカデミックモジュールと同様ですが、特にリーディングとライティングについては日常生活に沿った内容となっています。

ジェネラルモジュールの試験内容

そのため、特にリーディングはアカデミックモジュール試験よりも正答率をあげやすいといった特徴があるのですが、バンドスコアに必要な正答率も高めです。

リーディングスコアと平均的な点数
IELTS IDPバンドスコア・採点方法参照

また、ライティングも状況に合わせて英文を書き分けているかなど、アカデミックモジュールとは異なる能力が求められます。

リスニングとスピーキングについてはアカデミックモジュールと同様の内容になるのですが、詳細を知りたい人は、以下のリンク先で確認可能です。

参考:アイエルツジェネラル・トレーニング・モジュール

受験形式の選択

IELTSの受験形式は3通り用意されており、ペーパー版、コンピューター版、オンライン版のいずれかを選択できます。

試験時間や問題、採点方法は基本的に同様ですが、それぞれ以下のような特徴があります。

IELTSの試験形式

ペーパー版試験とは?

試験開催日に会場に赴き、従来からある紙の問題と解答用紙を使って受験する形式です。

ペーパー版試験では問題用紙への書き込みもできるので、馴染みのある学校のテストと同じような形で受験したい人におすすめです。

試験はリスニング→リーディング→ライティングの順に行われ、スピーキングのみ午後、または別の日に受験します。

結果については試験日から13日目に発表され、追って証明書が郵送されます。

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試験結果の速報はSMSでも受け取れるよ

参考:IELTSペーパー版(IDP)

コンピューター版試験とは?

会場に備え付けのコンピューターを使って受験する形式の試験です。

試験3日前まで申し込みが可能で、特定の会場で受験した場合はIELTS One Skill Retakeによる再受験が可能であるなど、選択するメリットが多い試験形式です。

Ryu Smile4 120IELTS One Skill Retakeとは?

「IELTS One Skill Retake」は1技能だけ再受験ができる仕組みで、スコアは元の試験と再受験の結果のうち良い方が選べます。
有料ですが、「あと少しだけスコアがたりない!」時に利用する価値が大きいです。

IDP:IELTS One Skill Retake

コンピューター版試験の試験順序はペーパー版と異なり、ライティング→リーディング→リスニングの順に行われ、スピーキングのみ午後、または別の日に受験します。

試験結果については試験終了後3〜5日目に発表され、追って証明書も郵送されます

参考:IELTSコンピューター版(IDP)

オンライン版試験とは?

オンライン版試験は、都合の良い日程に自宅のパソコンから受験する方式です。

現時点では18歳以上で、かつアカデミックモジュールを受ける人のみ利用可能です。

日本国内のテストセンターやIDP-IELTSのカスタマーサポートセンターはオンライン版試験への問い合わせに対応していないため、IDPと直接英語でやり取りする必要がありますが、試験会場に赴くことが難しい人にとっては検討する価値があります。

ただ、紙の証明書は発行されず、オンライン版試験のスコアを認めてない機関もあるので事前に提出機関への確認が必要です。

受験に際しては安定した回線やウェブカメラ、マイク、受験環境の様子を確認するためのカメラ付きの携帯電話なども必要になるので興味がある方は以下のリンクをご利用くだささい。

参考:IELTSオンライン版(IDP)

パスポートの準備

IELTSの受験には、有効期限内のパスポートが必要です。

パスポートは申し込み時や試験当日の身分確認のほか、IELTSの成績証明書の「Candidate ID」の欄への記載といった様々な場面で使われます。

IELTSの成績証明書

留学先などの提出先機関にもこのパスポート番号が記載された証明書が送付されるので、パスポートの有効期限が短い場合はあらかじめ更新しておくことをおすすめします。

18歳未満の受験者が必要な書類

受験者が18歳未満の場合、「未成年受験者に関する同意書」の提出が必要になります。

これはスピーキングテストで必要になるもので、書類に不備があった場合や未提出の場合、スピーキング試験を受けられません。

そのため、同意書は事前に受験するテストセンターに提出しておくことが推奨されています。

IDP:確認通知

IELTSは試験の1週間程度前にテスト試験の確認メールを送ってくるので、このメールに返信・添付する形で送付してもよいかもしれません。

なお事前にメールで提出する際は、受験日とテストセンター名、受験者名を含めるようにしましょう。

提出した書類に問題があれば訂正、問題がなければ以下のような受領の連絡が来るので当日のトラブル防ぐことができます。

同意書確認メール

試験団体にもよりますが、同意書は受験を申し込んだ団体のサイトや、試験1週間前に送られてくる確認メールから入手可能です。

なお、試験を申し込んだ団体によって同意書の様式が異なる場合があるので、自分が受験する団体のものを利用しましょう。

JSAF: IELTS チャイルド・プロテクション・ポリシー記入例

IDP:受験確認書記入例

ポイント

同意書は事前にメールで送信しておく

申し込みをした受験団体から提供されている同意書を使う

成績証明書の有効期限について

生涯有効な英検やTOEICなどと異なり、IELTSの試験結果には2年間の有効期限が定められています。

そしてこの期間を過ぎてしまうと、ほとんどの提出先機関でスコアを認めてもらえません。

そのため、英語力が高く早い時期から提出先が求める英語力がある場合でも、提出時期に合わせた受験が必要になります。

参考:スコアを取得する時期と方法

採点結果と再採点について

IELTSは採点結果に疑問を感じる場合、受験日から6週間以内であれば再採点(Enquiry on Results)が受けられます。

再採点には15,000円の費用がかかりますがあと少しスコアが足りない!といった場合には再受験と並行して申請してみるのもおすすめです。

試験の性質上、リスニングとリーディングでスコアが変わることはほぼ無いと言えますが、ライティングやスピーキングのように、試験官の主観が入るものについては若干変動する場合もあります。

通常、2〜4週間以内には結果が出ます。

参考:再採点

試験当日について

持ち物と特記事項

一般的な試験と比較して、IELTSは受験当日の要件が厳しいです。

まず、必ず必要になるのが申込時に使ったパスポートの提示です。

また、受付の際には、Finger Scan(指紋の登録)と成績証明に掲載される写真の撮影が行われます。

実際に試験を受ける会場に持ち込めるのはラベルを外した水とパスポートのみ(*注)で、時計や携帯電話、財布などを含む貴重品も預けることになります。

注:ペーパー版試験を受ける場合、受験団体によっては鉛筆と消しゴム(柄がないもの)も必要になります。

試験当日のポイント

参考:当日の流れ(IDP)

トイレ休憩がない

気にならない人は大丈夫なのですが、IELTSはリスニング、リーディング、ライティング試験はが通して行われ、休憩時間がありません。

そのため、試験中にトイレに行きたくなった場合はテスト時間を削ってトイレにいくことになります。

もしトイレに行きたくなってしまった時は、挙手をして試験監督にトイレに連れて行ってもらいます。

また、リスニングテスト中や各技能の終了10分前、技能が切り替わる間のトイレは禁止です。

そのためトイレが近い人は水分摂取に気をつける、または、あらかじめ途中でトイレに行くつもりで解答にあてる時間を調整しましょう。

トイレ休憩について

まとめ

IELTSを受験する際に知っておくべきことを解説しました。

申込時には「IELTS One Skill Retake」ができるセンターを選択したり、受験後の再々点制度なども積極的に利用し、目標スコアの達成に役立ててください。

この記事がIELTS受験のお役に立てると幸いです。

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