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エポスカードを海外留学で使うメリットとおすすめの理由

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この記事ではエポスカードを留学で使うメリットとおすすめの理由を解説します

クレジットカードはキャッシュレス決済ができるという点はどのカードも共通しているのですが、付帯サービスや特典はカードによって大きく異なります。

そのため、クレジットカードを選ぶ際にはライフスタイルや使い道に合ったカードを選ぶと最大限に恩恵を受けられます。

エポスカードは、充実した海外旅行保険や日本語の海外サポートデスクなどを提供しているなど、海外利用における優位性が高いクレジットカードです。

この記事では、海外に留学する人がエポスカードを持つメリットを解説します。

この記事でわかることとおすすめの人

この記事でわかること

海外留学する人に役立つエポスカードの特典

留学する人がエポスカードを持つメリット

この記事がおすすめの人

海外に留学する人

年会費無料

クレジットカードには年会費が必要なものと無料なものがありますが、エポスカードは年会費が無料です。

一般的に、年会費無料のクレジットカードは付帯している特典が貧弱である場合がほとんどです。

そんな中、エポスカードは年会費無料であるにも関わらず年会費がかかるクレジットカードにも引けを取らない特典やサービスを提供しています。

海外旅行保険が充実している

エポスカードには非常に充実した海外旅行保険が付帯しています。

具体的には以下のようになりますが、エポスカードに付帯する海外旅行保険では最高3000万円、傷害・疾病治療費用についてはそれぞれ200万円と270万円まで補償されます。

エポスカード付帯の海外旅行保険
参考:エポスカード海外旅行傷害保険(エポス

海外旅行保険は死亡や後遺障害の金額よりも傷害・疾病の治療費の高さが重要なので、この部分の補償額が大きいのはまさに使える保険ということになります。

あまりピンとこないかもしれないので、この保険がどのくらい良いのかというのをJALカードを例に挙げて比較してみます。

まず、エポスカードと同様に年会費が無料のJALカードnaviに付帯する海外旅行保険の補償額は、傷病・疾病ともに50万円とエポスカードの補償額の4分の1以下です

また、年会費が1,1000円かかるCLUB-Aカードでも傷害・疾病は150万円とエポスカードの保険よりも低い金額になっています。

JALカードの海外旅行保険の補償額
JALカード保険のご案内

JALカードはJALのマイルを貯めたい人には魅力的なクレジットカードですが、付帯保険を重視する場合はエポスカードに軍配が上がります。

付帯保険の利用条件がフレキシブル

長期留学をする場合、クレジットカード付帯の海外旅行保険では保険期間が足りないのではと思うかもしれないのですが、海外旅行保険付帯のカードを複数枚持つと、より長い期間保険が有効な状態をキープできる場合があります。

エポスカードの海外旅行保険には、出国前の航空券の購入だけでなく、現地の公共交通機関の費用をエポスカードで支払った日も保険の起点日にすることができるという利用条件があります。

エポスカードの利用付帯詳細
参考:エポスカード

そのため、入国時に適用されていた別のクレジットカードに付帯する海外旅行保険が切れるタイミングで公共交通機関の費用をエポスカードで支払えば、さらに90日間海外旅行保険が有効な状態を作れるということになります。

》エポスカードの詳細を見る

付保証明が取得できる

国によっては留学をする際に保険の付保証明を求められる場合がります。

エポスカードに付帯している海外旅行保険では加入証明(付保証明)も提供しています。

英文による文書なのでそのまま提出でき、翻訳などの手間も省けます。

海外に現地サポートデスクがある

エポスカードでは24時間日本語で相談できる海外サポートデスクを提供しています。

サポートデスクでは、カードの紛失・盗難の手続き方法や日本語での対応が可能な医師や医療施設の紹介といった問い合わせにも対応しています。

現地サポートデスクが営業時間外の場合でも、東京の緊急デスクが24時間年中無休で対応してくれるのでとても安心感があります。

海外事務手数料が安い

海外でクレジットカードを使うと、カード会社が設定したレートで日本円に両替され、かつ海外事務手数料が上乗せされます。

海外利用時の請求額

両替レートについてはVisaまたはMasterといったカードブランドごとの違いになりますが、海外事務手数料はクレジットカードごとに異なります。

以下はVisaとMasterブランドのクレジットカードの海外事務手数料の例ですが、三井住友系や三菱UFJ系のカードは3%以上であるのに対しエポスカードは2.2%です。

海外事務手数料の比較

少額の利用であればそれほど気にすることはないのですが、普段の支払いをクレジットカードを中心にする場合は数%の違いでも大きな金額になります。

海外のATMで現地通貨を引き出せる

エポスカードでは、「Visa」または「PLUS」マークのある海外のATMで現地通貨をひきだすことができます。

予想外に現金が必要になってしまった場合などに備えて、海外からもキャッシングできるカードがあるというのは心強いと言えるでしょう。

バーチャルカードが持てる

エポスカードを作ると、オンライン決済で使えるバーチャルカードがもてます。

バーチャルカードは、カード本体とは別の番号が発行されます。

現地事情に疎い状態で外国語のショッピングサイトを使う際に、カード本体の番号以外で決済できるというのは安心感があるものです。

また、バーチャルカードの利用限度額は自分で設定でき、怪しい使用歴があったらいつでも停止できるというのもセキュリティ対策として優れていると言えるでしょう。

バーチャルカード

タッチ決済に対応

クレジットカードの中にはタッチ決済に対応していないものがあるのですが、地味に使いづらいです。

特に、治安があまりよろしくない場所での支払いはできるだけ早く終わらせたいものです。

エポスカードは海外でもタッチ決済ができるだけでなく、カード番号が表面への刻印ではなく裏面にホログラムっぽく書かれているのでセキュリティ対策になります。

支払い方法がフレキシブル

初めてのクレジットカードの場合利用できる金額が低く設定されているため、限度額がいっぱいになってしまいがちです。

エポスカードは、引き落とし日をまたずにネットバンク等で支払うことにより、利用可能枠を都合に合わせて戻せます。

特に里帰りなどで航空券を購入する際など、まとまった支払いが必要な時にはメリットを感じるでしょう。

その他のメリット

カードデザインが豊富

海外留学に直接メリットがあるというわけはないのですが、エポスカードは、自分のペットの写真やキャラクターのコラボレーションカードなど、50種類以上にのぼるデザインを選べます。

カードのデザインも豊富

10代〜20代で留学する人にとっては好きなキャラクターや推しがデザインされたカードを持つことは、嬉しいものなのではないでしょうか?

カードによっては非売品のマスコットやトートバックなどの特典がもらえるので、公式サイトで欲しいものがないか確かめてみてくださいね。

エポスカードをおすすめする理由

エポスカードは、利用状況によって上位のゴールドカードやプラチナカードの招待が届きます。

ゴールドカードやプラチナカードになると、付帯保険の保障内容もさらに充実し、国内外の空港ラウンジも使えるようになります。

また、この記事では海外留学でエポスカードを持つメリットを中心に紹介しましたが、エポスカードには留学を終えて日本に帰国した後にも使える特典がたくさんあります。

例を挙げると、飲食店や映画館、テーマパーク、イベントチケット、オンライン英会話教室、美容院、スポーツクラブなど数えきれないほどの施設やサービスで優待や割引が受けられます。

また、マルイやAmazon、アップル、スターバックスのギフトカードに交換できるポイントも貯められるなど、年会費無料のクレジットカードとしてはとても条件が良いです。

ぜひ留学を機にエポスカードを手に入れて、その良さを感じてみてください。

》エポスカードの詳細を見る

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