この記事ではWiseで送金証明書を取得する方法を解説しています
海外に留学する際の学費や業者への支払いなどでお金を振り込んだ場合、送金証明書が必要になることがあります。
Wiseは安く送金できるだけでなく、英語などの日本語以外の送金証明書を取得することもできます。
この記事ではWiseで送金証明書を取得する方法を解説していきます。
この記事でわかること
Wiseで送金証明書を取得する方法
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送金先に証明書を提出する必要がある人
Wiseで送金証明書を取得する方法
Wiseの送金証明書の取得はアプリ、ブラウザのいずれかからダウンロードすることで行います。
日本語以外の送金証明書の取得にはWiseの言語設定の変更が必要になりますが、まずは基本的な送金証明書の取得方法を解説します。
Wiseのアプリを使ってダウンロードする方法
Wiseのアプリを使って送金証明書をダウンロードする手順はとても簡単で、ホーム画面から該当する取引を選択し、詳細下部の「送金証明書をダウンロードする」(iosの場合は「送金証明書のPDFを発行する」)ことで行えます。
取引の部分は新しい取引のみが表示されるので、以前行った送金が表示されていない場合もあります。
そういった時には、「すべてを確認する」をタップすると過去の取引の一覧を表示させられます。
取引一覧では、画面上部で条件を指定できるため、送金証明書を取得したい取引を絞り込むこともできます。
デビットカードを使っている場合などは取引量が多くなるため、取引種別の取引明細や日付、受取人などから検索しても良いでしょう。
ブラウザからダウンロードする方法
ブラウザ上で送金証明書ダウンロードする場合、ブラウザでwiseにログインして表示されるホーム画面で該当する取引を選択します。
表示された取引詳細の右端にある「・・・」の部分をクリックすると該当する取引の送金証明書がダウンロードできます。
英語など日本語以外の送金証明書の入手法
英語など日本語以外の送金証明書は、Wiseの言語設定を変更することで取得できます。
言語設定の変更はアプリ、ブラウザいずれでも行うことができますが、まずはブラウザ上での操作方法から解説します。
ブラウザから日本語以外の送金証明書をダウンロードする場合
ブラウザからWiseにログインし、アカウントの「設定」を選択します。
画面上の「言語」を選択すると、Wiseで設定できる言語の一覧が表示されます。
送金証明書はここで設定した言語のものを発行できるので、該当する言語を選びます。
以下の画像は、「設定」からWiseの言語設定を英語にした例です。
この状態でホーム画面に戻ると表示言語が英語に変わっていることがわかります。
この状態で送金証明書をダウンロードしたい取引の詳細を表示させて、画面右側の「・・・」の部分をクリックすると、設定した言語の送金証明書がダウンロードできます。
アプリの言語設定を変更してダウンロードする場合
アプリからの日本語以外の送金証明書のダウンロードもブラウザの時と同様に、Wiseアプリの言語設定を変更して行います。
Wiseアプリの言語設定は、デフォルトではスマホの言語設定と同じになっています。
そして、Wiseの言語設定の変更はアプリ上ではなく、スマホの設定から変更します。
以下はiOSとAndoroidでWiseアプリの言語設定を変更する画像になるのでを参考にしてください。
iOSの場合
iOSではスマホの「設定」からWiseを選択し、「言語」をタップすると日本語以外の言語に変更できます。
Andoroidの場合
アンドロイドの場合Wiseアプリのアイコンを長押しして「アプリ情報を表示」させると、アプリの言語設定が変更できます。
まとめ
Wiseの送金証明書をダウンロードする方法を解説しました。
送金証明書はアプリ、ブラウザのいずれからもダウンロードできますが、
環境にもよるとは思うのですが、筆者の場合、外国語の送金証明書をアプリから行った際はうまくいかないことがあったのですが、ブラウザからの操作で問題が発生することはありませんでした。
Wiseの送金証明書には送金時に入力した備考欄の情報等も含まれるため、請求書番号や学籍番号といった送金の目的を相手に伝えることもできます。
ぜひWiseを国内外の送金にお役立てください。
この記事がWiseの送金証明書取得に役立つと幸いです。
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